センター試験・国立二次試験対応

センター試験・国立二次試験対応


考える力と書く力を伸ばします!


センター試験をナメている人はいないと思いますが、現代文はかなり難しいですよ。

もちろん5割くらいはすぐに得点できるでしょうが、コンスタントに7割を越え8割以上得点するにはそれなりの学習が必要になることは言うまでもありません。


マークシートだからと甘くみていると痛い目にあうことは確実ですし、ましてや「国語はセンターだけだから」なんて言って軽く見ているとボロボロの点数になって挽回不可能にさえなりかねません。


 


センター試験では漢文がもっとも簡単で、古文、現代文と続きます。

  困ったことに国語を苦手とする生徒の多くはせっかく満点をとるチャンスの最も多い漢文をまず学習科目から外し、次に古文もあまり熱心に学習していないというケースが多いのです。

そのうえ、現代文もフィーリングだけでいつもやっていて安定的に得点できないとなると、もう目も当てられません。


不思議なもので、試験では四択が多いのだから「当たる」確率は4分の1なのですが、なぜか、国語の苦手な生徒はことごとく外してしまうのです。4分の1が5分の1や6分の1くらいになってしまいます。もっとも4つのうちの一つをまぐれで当てていても話にはなりませんけどね。


ではどうしてセンターの現代文では、得点ができないのでしょうか。


その答えは簡単です。

本文に根拠をきちんと見つけていないからです。

確認作業をせず、ついつい選択肢を感覚的に選んでしまっているからです。


これまた困ったことにやっている本人は、それをカンだとは思っていません。自分なりに考えているつもりでいます。そしてそこそこ自信をもって答えたものでも、結果的にそれが不正解になってしまうことが多いのです。


ではどうすればいいのか。

その答えは「本文に根拠を探す」ということしかありません。

選択肢はそれだけを読むといかにもよさそうな、正解になりそうなことばかりを書いています。だから、選択肢だけをどんなに見ても正解はわからないのです。




本文をしっかり読み取るという国語では当たり前のことがここでも重要になってきます。


しかし、そうではありながら、同時に「選択肢をしっかり読む」ということも大切になります。

選択肢に書かれていることをおおよそのところで読まず、細かなところにまで注意をして読まなければならないのです。

  なぜなら選択肢は、正解からほんの少しだけずらして不正解のものをつくっているからです。ですから「おおよそ」のところで読んでしまうとどれもこれも合っているような気がしてくるのです。


  センター試験の現代文で高得点するためには、本文をしっかり読み取る、選択肢を選ぶ根拠を探す、選択肢を細心の注意を持って読むというようなことが必要です。


しかし、そうはいっても受験生はだれもがこれをちゃんとやっているつもりでいます。

これをせずに得点しようなんて論外ですからね。


では、本人は本文をしっかり読んでいるつもりだし、選択肢を選ぶ根拠もさがしている。

また、選択肢も細かく読んでいる、それなのに正解にならないのはどうしてでしょう。


ここからは一般論で語ることはできません。

人にはそれぞれ読み取り方のクセがあり、どこかで何かがずれているのです。


それを発見し、修正してあげるのが私たち指導者の役割です。


特に私が25年以上にわたって実践してきた要約文学習法では、本文の重要なところを的確に読み取り、それを一つのまとまりのある文章に仕上げていくという作業を通じて、論理的な書く力を身につけることができます。


この力は国公立の二次試験に役に立つだけでなく、小論文にも有効ですし、社会に出てはレポートや報告書、あるいはプレゼンにも効果を発揮することになります。


要約力をひとたび身につけたなら、それは目先の受験だけではなく、社会に出てからも役に立つ一生涯の宝となるものなのです。


今、求められているのはまさにこの要約力なのです